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このままでは子供の大半が、四十代前半までに成人病にかかってしまう、と医師は警告している。
また、朝の体温が三十六度以下という児童が四割、立ちくらみや、めまいなど、朝に弱い自覚症状を訴える児童が過半数。不規則な生活などから、自律神経失調症に陥っている児童が急増している、という発表もある。
子供ばかりか、青年も虚弱化している。今の相撲取りの体格と、十年前の幕の内力士を比べてみると、だいたい身長が十センチ、体重が十キロ、今のほうが多いという。ところが、今の力士は誰も、どこか痛めたとかいって、サポーターなど白い物を巻いている。昔はなかったことである。これは腰骨が弱いからだという。
そこで、第三には、子供にカルシウムをもっと与えること。肉やマグロの刺身などばかり食べていては、体だけ大きくなっても、丈夫な骨を作ることはできない。煮干しや目刺し、イワシのような骨物を頭から食べさせなくてはいけないのである。
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