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もう一つ重要なことは、アルツハイマー型認知症では、人格の崩壊といって、全く人柄が変わってしまうことが多い点です。いつかわからないほど発症はゆっくりで、進み方も徐々であり、かつ絶えず進行性であるのが、特徴といってよいでしょう。
中核症状と周辺症状
症状は、発症者の全員にみられる中核症状と、発症者の一部にみられる周辺症状に分けられます。
中核症状とは、脳の細胞が壊れることによって直接起こる症状で、物事を記憶し、考え、判断し、人と会話するといった日常生活に欠くことのできない能力である認知機能の障害であり、記銘力・記憶力障害、見当識(けんとうしき)障害、遂行機能障害が相当します。
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【アルツハイマー型認知症】
【四百四病の事典】
【メディカル・チェック】
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