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平成三年度で世界人口の二十三パーセントを占める中国は、「一人っ子政策」を掲げて、人口抑制に必死に取り組んで十数年になるが、莫大な罰金を払ってでも、労働力としての男の子が欲しい農村の実情から、努力しても実効が上がらぬ。野放しのインド、今後も毎年のように何千万人もの餓死者が出ると騒がれているアフリカ。百年後の人類が、本当に生きていれるだろうか。
アフリカの飢餓については、「自然による人口淘汰(とうた)だ」とさえいう学者がある。人口増加と飢餓とのぎりぎりの接点が、いつの日にか訪れるにちがいない。
人間が自ら、この地球の危機を救うための人口対策をしない限り、自然による淘汰は必至である。世界人口予測も、現在の環境を前提にしたものだけに、予想される世界的食糧危機、環境破壊が襲ってくれば、そうした数字は全くはずれるにちがいない。
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