健康創造塾

…………………………

【イチオシ!はこちら!】

…………………………

一方、腹の中心、中核は胃と腸であるから、胃と腸がよく働く時には、他の内臓器官がことごとくそれに調和し、呼応して働く。病気になるなどということはない。

内臓器官のそれぞれの分業的役割が統一されて、健全に働くようになれば、何を食べても完全に消化、吸収される。あえて栄養を考える必要もなく、ぜいたくな食事を選ぶ必要もないということになる。

高い物など食べなくてもよい。豪華な物にとらわれる必要がない。キャベツが安ければキャベツを食べる。肉が高くて食べられなければ、安い魚を買ってきて、よく噛んで食べさえすれば、すべて、胃がうまく働いてくれる。

素晴らしい機能を持っているものである。もし胃が働かなければ、その後、腸にいっても腸の働きがうまくできない。胃で消化し切れない物は、腸にいっても吸収できないわけだ。

 そういう人間の生理的現象は、人間の意識で働かせてやろうと思って動かしているのではない。

…………………………… 

【よく噛む効用2】

[1] 知られていない唾液の働き

[2] 知られていない唾液の働き2

[3] 知られていない唾液の働き3

[4] 生命保存の巧妙な摂理

[5] 生命保存の巧妙な摂理2

[6] 生命保存の巧妙な摂理3

[7] 生命保存の巧妙な摂理4

[8] 口を通して宇宙の「気」を受ける

[9] 口を通して宇宙の「気」を受ける2

[10] 唾液と胃液の相関関係

[11] 唾液と胃液の相関関係2

[12] 唾液と胃液の相関関係3

[13] もう一つの胃の働き

[14] もう一つの胃の働き2

[15] もう一つの胃の働き3

[16] 腸の選択力の妙について

[17] 腸の選択力の妙について2

[18] 腸の選択力の妙について3

[19] 腸の選択力の妙について4

 

【健康実用辞典】

[22] インデックスへ

 

【四百四病の事典】

[10] がん

[11] 心臓、血管の病気

[12] 呼吸器の病気

[13] ピックアップ

 

【健 康 情 報】

[14] 睡眠を見直す

[15] やる気を練る

[16] ピックアップ

 

【メンタリティ】

[17] 強気勝気弱気

[18] ピックアップ

 

【ライフスタイル】

[19] 器量を磨く

[20] 「気」の神秘

[21] 脳力を研ぐ

 

【メディカル・チェック】

[0] ホームへ戻る

 

Copyright(c) 2005~
KENKOSOZOJUKU