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現代の東洋と西洋では「気」の評価は違っているが、手当てについては、釈迦(しゃか)やキリストも実際に行ったといわれている。二人のような優れた人の発散する強烈な「気」を可視的に描写したものが、仏像や仏画に描かれている光背や、キリスト教の聖人たちの頭上に描かれている光の輪であり、その意味では、東洋人も西洋人も同じ発想だ。
キリスト像には、光輪が描かれている。釈迦像には、光背、後光が付けられている。キリスト教芸術での光輪は、聖人や神的人格のシンボルであり、そうした人の頭の周囲には必ず光輪を描く。
一方、仏像の背後には光明を表すものとして、円形または宝珠形の頭光、長円形の身光が必ず添えられている。
東洋人は釈迦の背後に、西洋人はキリストの頭上に、同じような光の輪を見いだした理由は、発散された「気」から放たれる光がそこにあったからであろう。
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