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また、気功治療の場合、この微弱な遠赤外線が大きな作用を果たすのは、気功医師と患者といった、「気」の送り手と受け手の間に、ある種の同調現象が存在するためだという仮説が成り立つ。
気功師の発する外気の成分としては、遠赤外線以外にも、静電気、磁気、ガンマ線、微粒子など、数多くの物質情報が検出されている。ある実験によれば、外気は遠(近)赤外線、電磁波、マイクロ波、亜音波の四種類の物質として計測することができたという。
そして、中国では、いくつもの病院に気功科が設けられ、気功師の放射する「気」を患者の患部やツボに照射する治療が行われているとともに、「気」の免疫学的な研究が精力的に行われており、外気は赤痢菌やガン細胞を破壊、消滅する作用を持つことが突き止められている。
ほかにも、人体から出された外気を、生命体や無生物に当てる実験では、一定の影響が認められ、対象を変化させることも観察されている。
各種の研究や実験はまだ初歩的なものであり、未解明の部分も少なくないが、人体の持つ可能性の証明に挑むものであろう。
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