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上手に熟睡すれば、たとえ眠る時間は少なくても、この間に体は安らぐ。眠りの中でエネルギーが作られる。バッテリーの充電ができるように、宇宙の生命エネルギーが肉体の中にみなぎる、到来するのである。眠りの中に体力、気力が作られるのである。
この力のない人は、耐久力がない、病気にかかりやすい、身も心も健全でない。熟睡できる人は、弱そうでも強い。確かな人、善良な人、賢明な人たり得るのである。
眠りは、絶対世界と相対世界を結ぶ第一の機会である。生かされ生きている、他力と自力を結ぶ素晴らしい方法である。
眠りという自然作用は、今日一日の疲れを明日のエネルギーに切り替えられる。今日一日、命を懸けて一生懸命働くがよい。愚かな人も賢明になる。弱い人も丈夫になる。眠りの中においては、足らざるものが補われてくる。病人は病気が治る。愚かな人には知恵が出る。疲れた体には新しいエネルギーを与えて、翌日に備える。
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