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自分より、やや実力が上と思われる相手であれば、負けまいとして全力を尽くすから、仕事に身が入る。自分よりも上のレベル、なかなか勝てない相手だからこそ、何とかして勝とうという気持ちが強まるのである。
「彼の勉強したことを全部勉強しなくてはいけない」と思えば、猛ハッスルするはず。そうすると当然、頭にドンドン知識が入ってくるので、頭は数段鍛えられるものだ。
「無知の知」といわれる通り、ライバルに比べて自分が無知であることを知るのは、大事だ。そこから一歩進んで、知らないことを知るように努力したい。
もし身近に競い合うほどのライバルがいなければ、将来、完全に抜き去るための一時的なライバルを想定してもいい。例えば、今の上司を自分が超える相手としてのライバルに選ぶのも一案である。
ともかく、誰もが自分のお手本となる人を探し、じっくり研究し、まねてみるところから頭を鍛える作業を始めることだ。
まねること、盗むことのまず第一歩は、自分の資質に比較的似ており、また目的を同じくしている人を選ぶことだろう。その人と同じレベルになるためには、それこそ何度も同じことを繰り返しやればいいわけだ。偉大なるライバルは、自分が五、六度繰り返してやっとできたものをたった一度でできたのかもしれないが、できるようになった結果としては同じことで、恥じることではない。人間の持ち前の才気は年とともに衰えていくから、かえって何度も繰り返して鍛えた頭のほうが行く行くは長持ちし、優れているということが多いものだ。
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