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ビジネスでも全く同じで、上司から注意された悔しさや、ライバルに論破された屈辱感から逃げない人や、プライドを捨てて自分を素直に反省する人が伸びるわけだ。
人間はほうっておくと、とかく楽なほうへ楽なほうへと流れがちだ。その結果、カドがとれ、次第にボケてしまうことになる。だからこそ、悔しさが自然に発生する状態や勝負にこだわる状況に、自らの身を置く必要がある。
その点、人間は誰でも、ライバルが出現すると嫌でも発破がかかり、闘志に火がつく。彼や彼女だけには負けたくないと思い、負けた時の自分のみじめな姿を想像すれば、自然と仕事や勉強に身が入るものである。
好敵手は自然にできることもあるが、もしいなければ、自分で作り出すことである。会社の仲間の中に作ってもいいし、学生時代の友人で、今は別の会社に就職している相手を標的に絞ってもいい。あるいは、全く別の分野で活躍している自分と同年配の人間を、勝手にライバルにしてもいいのである。
また、ライバルというと、同年配で実力伯仲の相手を対象にしがちであるが、必ずしもそうである必要はない。自分と同レベルの人間をライバルに選ぼうとすると、ついつい楽をしたい意識が勝ち、絶対に自分が勝てるやや安易な相手を想定しがち。
自分の能力を高めるには、そういう相手はふさわしくない。勝って当たり前の相手だから、結局あまりやる気が出ないし、時に負けることがあったりすると、ひどいショックを受けかねないからだ。
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