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●尊敬する人やライバルを作ろう
尊敬できる人物、あこがれの人がいたら、その人の活躍している姿を見たり、思い出したりすることで、自分の能力を高めるようにするのもよいだろう。
野球選手、プロレスラー、相撲取り、俳優など昔のスターというのは、一般のファンにとってはあこがれ、尊敬の対象という一面を持っていたものである。こうしたスターでなくとも、身近に尊敬できる先輩や上司を見つけられれば最善かもしれない。
尊敬する人が働いている姿を見ることによって、「自分も、もっと頑張らなくては」と、意欲を新たにすることができる。
そもそも、こうした尊敬される先輩や上司というものは、仕事ができる有能な人であることが多い。同時に、身近な存在なだけに、仕事ぶりをつぶさに観察することができる上、彼らのまねをすることで、手際のいい仕事の進め方まで、知らず知らずのうちに身につけられる。それがまた、自らの自信へとつながっていくのである。
同じような意味で、自分の頭を心理面から鍛える方法として、積極的にライバルという刺激物を作るのもいい。
スポーツでも芸事でも、楽しんでのんびり道楽としてやっている人は、時間を注ぎ込んでいる割には力が伸びない、といわれている。勝負にこだわる人が、結局のところ最も伸びるらしい。今度は負けまいとするから反省が生まれ、一度犯した誤りは二度と起こさないよう細心の注意を払う。
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