|
【Yahoo!ケータイ版】
…………………………
【イチオシ!はこちら!】
…………………………
●考える前に体で専念するがいい
ここまで述べた工夫で、自分の役割の重要性、価値を認識しながら仕事に臨めば、意欲的に、楽しく業務を遂行できることだろう。たとえ単調な仕事であっても、「気」を入れて能率よく働けば、知恵が身につく。
ここにも、業務に習熟し、自らの能力を高め、仕事を楽しみ多いものにするコツがある。誰もが「しなければならないからやる」という態度でするのではなく、価値ある仕事への努力に対する満足感、完成した場合の快感のためにやるように、心の持ち方を変えてみることである。
スポーツは、自分の満足のためにやっているからこそ楽しい。もし、これが強制的に課せられた労働だったら、必ずしも楽しいものではなくなるだろう。同じことが仕事にも当てはまる。
喜びとして、また自分の創造力の表現として見ることによって、仕事は楽しみとすることができ、そこから人生と仕事に対するゆとりが生まれてくる。実際にそうしている人々の例もたくさんある。
「どういわれようと仕事なんか楽しくない」という人は、「仕事が嫌だなあ」などと考える前に、まずその仕事に飛ぶ込み、体で専念してやってみればいい。あれこれ考えずに、思いっ切り自分の体を動かすことが意欲につながる。最初に一歩を踏み出す。そうしてはじめて状況は動く。
……………………………
【仕事への体当たりで頭を磨く1】
【四百四病の事典】
【健康実用辞典】
【健 康 情 報】
【メンタリティ】
【ライフスタイル】
【リンク】
【メディカル・チェック】
Copyright(c) 2005~
KENKOSOZOJUKU