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●「気」は消滅、死滅する宿命も持つ
本来、人間の視覚では把握できない宇宙的存在であり、色界と空界に潜在している「気」について、ここまで説明を試みてきた。
平易な解説に努めてきたつもりだが、わかりそうでわかりにくい「気」というものを完全に理解することは、一般の方にとって容易ではなかろう。より簡単、明白に、宇宙天地大自然の「気」についてまとめておきたい。
宇宙は「気」の世界である。太陽も「気」の固まり、地球も「気」の固まり、無限大の大宇宙に存在する天体で「気」の固まりにあらざるものはない。
そもそも、宇宙大自然世界に存在するすべてのものは「気」であり、「気」がすべてのものになっている。約百五十億年という悠遠なる過去に宇宙自体が創られ、天体という物体が創られたのも、「気」の働きである。現在も、森羅万象、万事万物、一切ことごとくが「気」によって進化し、発展し、存在し、生かされている。
太陽などの恒星、地球や火星などの惑星、月などの衛星といった重い重い大きな物体が、宇宙空間に浮き、回転している。それらの総体も、整然とした秩序の下で動き、動かされて、膨張し続けている。何によって動かされているのか。それも「気」の力によって動き、動かされている。
宇宙空間のすべては「気」の世界であり、時という時間の根本さえも「気」の動きであり、地球圏内の森羅万象、万事万物ことごとく、「気」でないものは一つもない。「気」というものが、いかなる時、いかなる所、どのような場合においても、その原質なのである。
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