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特発性視神経炎

視神経の髄鞘が脱落し、視神経機能に障害が起こる眼疾

特発性視神経炎とは、片目または両目に急性の視カ低下がみられ、視神経の脱髄が起こる眼疾。特発性とは原因が不明という意味で、ほかの原因が除外されますが、多発性硬化症の初発もしくは部分症としてみられることがあります。

20歳代から50歳代に多く、男性より女性のほうに好発します。視力低下が生じる数日前から、あるいはほぼ同時に眼球を動かすと痛みを感じたり、眼球の後ろに種々の程度の痛みを感じたりします。

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【特発性視神経炎】

[1] 原因不明で、急性に視力低下

[2] 視神経乳頭炎と球後視神経炎

[3] 神経の炎症で髄鞘が脱落

[4] 眼科医による検査

[5] 副じん皮質ステロイド剤

[6] インターフェロンβ―1b

 

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