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 目と目の間、目間については、広いほど妥協性が強くなったり、物事を大ざっぱに見ようとする傾向が強くなるといえる。逆に、目と目の間が狭いほど妥協性が減じてゆくし、物事を細密に追求しようとする傾向が強くなるものである。

 時間の約束でも、広いタイプは多少の遅れなど気にしないで、のんきに構える面があり、狭いタイプは厳格に守ろうとイライラするところがあるはず。大局的に見ようとする楽天型に通じる面があるタイプと、ひたむきに思い詰める悲観型に通じる面があるタイプということである。

 面白いのは、人間というものは日常生活の中でも、遠くを眺める時や大局的な判断を下そうとする時、子供や孫などを心を広くして眺めている時には、いつしか目間も広くしていること。これに反して、物を細かく見る時や他人の行動を探る時、相手の欠点を見逃すものかと目くじらを立てる時は、必ず目を寄せて目間を狭くしようとしているもの。 

 眉と目の間の距離についても、短くなるほどに、心配事が増えて喜びが小さい。目と目の間の広い、狭いと、同じ性格傾向が認められるのである。

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[5] 開放と内向

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