健康創造塾

…………………………

例えば、人間の精神的、意識的調整というようなものは、腹がやり、腰が担う。人間の体の「気」の中心は、臍下丹田、下腹部にあるということを知るべきである。

 相撲取りのまわしも、「気」を集めるために締める。日本古来の和服でも、男は下腹に帯を締めて「気」を集めるようになっているし、女が筒のようにしてお太鼓を締めると、腰を真っすぐにして負担をかけず、腰痛にならないという効用が認められる。

 現代は誰も彼も、頭を使って生きること、ずる賢く生きることに懸命であるが、「気」の集まる腹で生きることだ。腹で生きる人は、老けないでいつまでも若く、健康、長寿が得られる。

……………………

【イチオシ!はこちら!】

 

【体を動かす習慣を】

[1] やる気喚起のために

[2] いつでも、どこでも

[3] 体を動かし心に活を

[4] 素早い動作の効用

[5] 精神に伝わる興奮

[6] 体の一部に力をこめる

[7] 腹に力をこめれば

[8] 腹で生きる人に

[9] あくびや伸びの利用

[10] ある俳人の特技

[11] 自然に備わる覚醒剤

[12] 簡単な運動から

[13] 意識して体をたたく

[14] 冷水やお湯で発奮を

[15] 散歩で気分一新を

[16] 姿勢を正して歩く

[17] ライフワークの一環に

[18] やる気の原動力

 

【健康実用辞典】

[22] インデックスへ

 

【四百四病の事典】

[10] 胃の不快症状

[11] ヘルペス

[12] 視力障害

[13] ピックアップ

 

【健 康 情 報】

[14] 睡眠を見直す

[15] やる気を練る

[16] ピックアップ

 

【メンタリティ】

[17] 強気勝気弱気

[18] ピックアップ

 

【ライフスタイル】

[19] 器量を磨く

[20] 「気」の神秘

[21] 脳力を研ぐ

 

【リンク】

健康創造塾:So-net blog

健康創造塾:はてなブログ

 

【メディカル・チェック】

[0] ホームへ戻る


Copyright(c) 2005~
KENKOSOZOJUKU