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知らず知らずのうちに、肉体の預金通帳が赤字になっているのである。
ネズミでの試験で、腹いっぱい食わせたグループ、六十パーセント食わせたグループに分けて、どのくらい生きるか比べると、やはり小食グループのほうがずっと長生きする。人間においても、食べ物をたくさん食べることによって、体の器官というものが災いされるものである。
人は欲が深く、むやみにたくさん食べて体を疲れさせ、妄想の種を多くして頭脳を悪くする。この妄想心が胃に固まり、感情が胸いっぱいにはびこると、常に意識界から、無形の圧力が上半身にみなぎり、胸を圧し、心臓を苦しめ、小心翼々、小心欲々の不安、不平人とする。
そして、人は食べすぎるわりに、吸収力が少なく、大部分排出する。しかも、その消化に要するエネルギーの消耗が激しいために、燃焼が悪く、悪ガスが全身にくすぶり、血液は濁り、血管は硬直するから、スモッグ体質はスモッグ人生となり、これが高血圧や心臓病やガンや中風など、成人病の原因となる。
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