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イギリスのシェークスピアは、「ベニスの商人」の中で、「食べすぎは空腹と同様、体によくない」というセリフをいわせている。アメリカには、「多くの人々はフォークで墓を掘っている」ということわざがあるほど、栄養過剰で早死にする人が多い。
日本でも貝原益軒は、「飲食は人の大欲にして、口腹の好むところなり。この好みにまかせてほしいままにすれば、節に過ぎて、必ず脾腹をやぶり、諸病を生じ、命を失う」と、「養生訓」の中で戒めている。また、昔は食録などという言葉があって、「美食や飽食をする人は早死にする」といったものだ。
かの釈尊も、この食事の取り方の大切なことを説かれているので、紹介してみよう。
一、不饒益(ふじょうえき)の食をむさぼる――身のためにならぬ物をたくさんに食うこと。
二、食を計らず――食べる分量がデタラメだということ。
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