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合気道に限らない。居合抜き、気合術など一連の武術は、いずれも「気」の武術と見なされる。いや、武術はすべて「気」の活用だともいえる。
平成時代の武術界においても、遠当てと呼ばれる神秘的な技の使い手がおり、「気」のパワーをいかんなく発揮している。相手に触れることもなく、一定の距離を置いた状態で、「気」のエネルギーで相手をねじ伏せたり、空中に飛ばしてしまうのである。
「気」は、その使い方によっては、敵や獣を倒すための殺法ともなるわけだ。針灸や気功で人を生かす経絡のツボも、武術では相手を倒す急所となる。「気」の医学は、そのまま「気」の武術として応用されることになったのである。
中国の武者修行の逸話には、気合で岩を砕いたり、鉄棒を折ったり、飛ぶ鳥を落としたりといった、すさまじいエピソードが記録として残されている。
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