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では、大宇宙の外には、何があり、どのようになっているのか。膨張する宇宙は、どうなっていくのか。現在の人間の知識をもってしては、知るよしもない。私たちは、無限という言葉でしか表現するすべを知らない。
ただ、人間の知っている三次元の世界の次に、四次元の空間、世界というものがあろう、と想像している天文学者がいる。宇宙は四次元の超球であり、中心もなく、果てもなく、果ての向こうには何もない、と推し量っている天文学者もいる。
宇宙の将来について、かのアインシュタインの一般相対性理論は単独では、時空はビッグ・バン特異点で始まり、もし全宇宙が再崩壊するならばビッグ・クランチ特異点で終わる、と見なしている。
三つの説とも、想像の域を出ていない仮説である。
かくして、宇宙のさまざまな実相を見てきた時、宇宙が立派な体系と厳粛な秩序を形成していることは、明白になった。一つひとつの星は偶然に、恣意(しい)的に存在して、気まぐれに、自由勝手に動き回っているのではなく、体系の中の存在であり、体系の中で調和を保って運動し、息づいている。
星の世界も、中小さまざまな社会を構成し、やがては大宇宙という大社会を構成して、その見事な秩序の下に存在しているのだ。
あたかも、人間や動物、植物が常に集団や社会を構成し、それぞれの規範や秩序の下に生活し、生存しているのに似ている。これが即、宇宙秩序である。
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