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●人間は宇宙の「気」の結晶体である
宇宙天地大自然に満ちみちている「気」から、説明を始めてみよう。
そもそも、私たち人間というのは、宇宙天地大自然の「気」が結晶してできた存在なのである。人間の体は、いわば小宇宙であり、小天地であり、宇宙生命の結晶体なのである。私たちは誰もが一人ひとり、宇宙に生かされ、生きている。
広大無遍の宇宙から見れば、「地球」や「アース」などと呼ばれる小さな惑星上に住む人間は、チリ以下の存在、極微な一点にしかすぎない。けれども、極めて小さい生命は、宇宙大自然によって創られ、生かされ、生きているという、大宇宙との深いかかわり合いの中に存在している。
その大宇宙とは、一大生命体である。「宇」の字は広い空間、「宙」の字は空間に一貫している時間を表す。大宇宙全体は、我が太陽系が属する星の大集団・銀河系宇宙と同列の規模を有する島宇宙が、銀河群や銀河団をなしつつ、一千億個も集まって形成されている。
まさに無限に等しい広い空間と、百何十億年に及ぶ時間を有する大宇宙は、空漠たる無の世界ともいえるが、「気」の世界でもある。全くの空、全くの無ではなくして、「気」を始めとして法則、原理の遍満する秩序整然たる真理世界なのである。
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【宇宙天地大自然と「気」1】
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