|
【au版】
…………………………
【イチオシ!はこちら!】
…………………………
大宇宙の中に存在する、それぞれの「気」というものは、それぞれ異なる理に規定されている。「気」のあるところには、必ず理、法則、原理というものがあり、「気」と理は同時に存在し、理のあるところに「気」は存在するのである。
要するに、理は宇宙の始源以前から存在している。理とは根源的に空世界に存在して、この大宇宙という現象世界を規定し、創造せしめ、活動せしめている宇宙の真理を意味する。
すなわち、現象世界は空世界と表裏一体の存在をなし、その万象、万事、万物は結果的に、空世界の真理的内容を表現しているものなのだ。
かくのごとく、「気」の世界でもある大宇宙には、真理や法則、原理が遍満している。そして、宇宙の「気」の結晶体である人間の体内には、大自然が潜み、宇宙全体が働き掛けている。肉体生命の中に、宇宙のすべてが宿っている。我ら人間の肉体は、真理の象徴である。
大宇宙こそ、私たち人類が昔から、その神秘、広大さに畏敬(いけい)の念を抱き続けてきた対象である。人間を知ろうとする人は、何よりもまず、人間を創り、人間を生かしている大宇宙を知れ。大自然世界の巧妙至極の構造と機能を知れ。
……………………………
【宇宙天地大自然と「気」1】
【健康実用辞典】
【四百四病の事典】
【健 康 情 報】
【メンタリティ】
【ライフスタイル】
【リンク】
【メディカル・チェック】
Copyright(c) 2005~
KENKOSOZOJUKU