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陰部疱疹(陰部ヘルペス)は、一種の性病として話題になっている型で、初感染の多くはウイルス抗体を持っていない人が、陰部または口唇疱疹の患者や、保菌者と性的行為があった時に感染します。感染後、1週間以内に、ももの付け根の内側のリンパ腺がはれ、女性では外陰部から子宮粘膜部までの部位に強い発赤腫脹ができ、小豆大までの小さい水疱が集合します。やがて、水疱が破れて、びらん潰瘍(かいよう)面となり、分泌液も多く、ヒリヒリと強い接触痛、排尿痛があるのが特徴です。男性では、亀頭、包皮に小さい水疱ができます。

1〜2週間で治りますが、一度感染すると、その後もセックス、月経、その他の刺激が誘因となって、再発を繰り返します。

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【単純性疱疹(単純性ヘルペス)】

[1] 感染した多くの人の一部が発症

[2] 初感染病変

[3] 再発性病変

[4] 疱疹性歯肉口内炎など

[5] 陰部疱疹(陰部ヘルペス)

[6] 全身性ヘルペス感染症

[7] 外用剤と内服剤による治療

[8] 全身症状の強い時の治療

 

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