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同時に、人間にとって、体内の水分のお陰で細胞から出てくる力、これも大きなものである。肉体というものは、水分によって運営されているといってもよいだろう。
食べ物は腹八分目にしておいて、後は水分から作られてくる力を養うがよい。粘りがある、辛抱ができるなどという力は、食べ物からくる力ではない。鍛錬によって「気」から作られる力である。
その空気と水のエネルギーの根源は、いったいどこにあるのか。誰が補給しているのであろうか。
源は宇宙である。エネルギーは宇宙にある。宇宙の「気」にある。そして、その「気」エネルギーを上手にエネルギー化して、あらゆるものに役立て、生き、生かしてゆくのが人間であり、人間の肉体の生命作用なのである。
人間には、「気」から作られてくる力と、食べ物からできる力があるわけである。それらは、同じ力のようでも、違いがあるし、違いが出る。
永平寺の修行僧の例などは、肉体を真理的に正常に働かせれば、精神が安定し、宇宙の「気」が肉体に十分に吸収され、肉体は豊かに維持されるという真理の実証である。
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