健康創造塾

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 仕事をしている時は左脳を使うが、寝ている時には右脳の働きが相対的に活発になるもの。ウトウトしている状態などは、レム睡眠ではないのだが、夢と同じようなものを見る。ウトウトすると、右脳より先に左脳が休んでしまうからである。こうして右脳を使うと、直観、ひらめきが出てくることもある。

 考えあぐねて壁にぶつかった時は、意識的にウトウトして、右脳で発想の転換をするのも一つの方法である。寝た後は、いい企画が浮かびやすいから、企業はもっと仮眠室を設けるべきではないだろうか。

 果報を得んとする者は、まず体を投げ出して寝、自然に湧いてくる力の発動を待てということである。

 企業に勤める人ばかりでなく、誰もが眠気を催したら、昼間でもそこへゴロリと寝る癖をつけること。十分間、十五分間の眠りでもすっきり頭がさえ、はっきり体が澄んで元気になる。勉強中でも家事中でも、居眠りするより寝るがよい。

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【肉体を慣らして頭を鍛える2】

[1] あくびと伸び

[2] 筋肉を伸ばす

[3] 腰掛けると立つ

[4] 頭と体を休ませる

[5] 眠りで命を培う

[6] 眠られぬ夜は永し

[7] 体一色に眠る

[8] 昼寝を活用する

[9] 右脳で発想する

[10] 潜在能力を開く

[11] 瞑想の実践

[12] 無心でひらめく

 

【ライフスタイル】

[21] 脳力を研ぐ

 

【メディカル・チェック】

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