健康創造塾

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 しかし、人間はありがたいことに、豊かな言語と表情を持っている。これを使わず、まるで無表情に押し黙っていたり、「男は三年片頬(ほお)」といって、「男はめったなことで笑うな。三年に一回、片頬で笑うぐらいでよい」などと教えるのでは、いたずらに宝の持ち腐れを奨励しているようなものである。

 最近、海外でいわれているのは、「笑いは内側からのジョギングである」ということであり、笑いやユーモアのストレス対抗策としての効用が、特に注目されるようになったらしい。

 ユーモアのセンスを持つことは、職場で有効なリーダーシップを発揮するのにも役立つとされる。それは、職場でのストレスを減少させ、従業員に管理者の関心を理解させ、従業員のやる気を高めるという点で有益であるが、ユーモアは短く、会話的で、控えめで、謙虚なものがよい。不適切なユーモアは逆効果であるようだ。

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【息を吐いて落ち着く】

[1] 四大感性について

[2] 人間関係の潤滑油

[3] 内側からのジョギング

[4] 強く息を吐く効用

[5] 心の垢を洗い流す

[6] DNAの中に

[7] 本能的な行動

[8] 共同生活と笑い

[9] 緊張を緩和する

 

【メンタリティ】

[18] ピックアップ

 

【メディカル・チェック】

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