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次いで、首、わきの下、鼠径(そけい)部などに、赤みと容易に破れる大きな水膨れができます。接触痛を伴うため、発症した乳幼児は体に触れられたり、抱いたりされることを嫌がるようになります。
半数弱では、赤みが現れた部位を指でこすると、表皮がずるりと容易にむけ、赤くただれた真皮が現れます。新生児、乳児では、全身の皮膚が真っ赤になることもあります。口の中や陰部などの粘膜は、侵されません。のどは赤くはれ、首のリンパ節がはれます。
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【SSS症候群】
[1]
黄色ブドウ球菌の毒素が原因
[2]
10歳以下の乳幼児に発症
[3] 表皮が赤くはれ、むけることも
[4]
新生児、乳児では重症化
[5]
医師による原因菌の検査
[6]
抗生物質の内服、点滴注射
【四百四病の事典】
[13]
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【メディカル・チェック】
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