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また、手術方法自体もいろいろ工夫されています。主として結膜を切除した欠損部に、ほかの場所の健常な結膜を移植する結膜弁移植、自己結膜移植などといわれる方法ですが、こちらも再発率はゼロには至っていません。

手術翌日、眼科で手術した部位をチェックしますので、外来を受診します。手術後は、感染、炎症を抑えるために点眼剤、眼軟こう、内服剤を使います。手術後に痛みが出る場合には、鎮痛剤を内服します。手術に用いる糸は自然に溶けていくものが用いられていますが、必要に応じてある程度の時期で抜糸します。

偽翼状片の治療は、翼状片に準じて行われます。

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【翼状片】

[1] 結膜が翼状に角膜へ侵入

[2] 視力が著しく低下

[3] 発生には紫外線が関与

[4] 点眼薬による治療

[5] 手術に適した時期

[6] 手術後に再発するケースも

[7] 再発を防止する治療法

[8] 健常な結膜の移植

 

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