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自覚症状としては、充血や異物感などがあります。痛みはありません。徐々に侵入していく翼状片は、鏡を見ると自分でわかります。

原因は不明ですが、中年以後の野外労働者や高齢者に多くみられ、緯度の低い地方、日本なら沖縄県に多い傾向があるため、発生には紫外線が関係しているといわれています。

目の外傷、熱傷、角膜潰瘍(かいよう)、酸やアルカリが目に入った場合などの回復過程でも、翼状片に似た症状が出現することがあります。これを偽翼状片と呼びます。

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【翼状片】

[1] 結膜が翼状に角膜へ侵入

[2] 視力が著しく低下

[3] 発生には紫外線が関与

[4] 点眼薬による治療

[5] 手術に適した時期

[6] 手術後に再発するケースも

[7] 再発を防止する治療法

[8] 健常な結膜の移植

 

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