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あせもに細菌感染が加わると、膿疱(のうほう)性汗疹になります。膿疱性汗疹から伝染性膿痂(のうか)疹(とびひ)や汗腺膿瘍(かんせんのうよう)になることもあります。

あせもの検査と診断と治療

水晶様汗疹や軽症の紅色汗疹は、特別な治療を必要とせず自然に治ります。かゆみや赤みが強い時、はれがある時には、細菌感染が加わっている可能性があるため、皮膚科の医師の診察を受けます。

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【あせも(汗疹)】

[1] 大量の汗でできる水膨れ

[2] 水晶様汗疹

[3] 紅色汗疹、深在性汗疹

[4] かゆみが強い際は受診

[5] ステロイド剤軟こうの外用

[6] 新生児、乳児に対する注意

 

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