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掌蹠膿疱症の検査と診断と治療

原因が不明ですので、対症療法が主になります。

主な治療薬は副腎(ふくじん)皮質ホルモン(ステロイド)外用剤で、手のひら、足の裏は角質が厚いために、やや効きが弱いのですが、効果の強い軟こうを根気よく塗ったり、テープに薬剤の染み込んでいるものを張ったりして治療します。

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【掌蹠膿疱症】

[1] 手のひら、足の裏に発症

[2] 症状は足の水虫と類似

[3] いろいろある誘因

[4] 副腎皮質ホルモン外用剤

[5] 外科的方法による根治療法

 

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