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掌蹠膿疱(しょうせきのうほう)症とは、主に手のひらと足の裏に、小さな水疱(すいほう)と膿疱(のうほう)がたくさんできる皮膚病。
足では、土踏まずの部分を中心に、小さな水疱と膿疱がたくさん集まり、これらが破れてできる、かさぶたと落屑(らくせつ)が混ざり、皮膚が赤く、角化します。ひどくなると、ひび割れになります。痛みが強く、かゆみもあります。
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【掌蹠膿疱症】
【四百四病の事典】
【メディカル・チェック】
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