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ケトコナゾール、テルビナフィンといった抗真菌クリームを使うこともありますが、非常にまれです。ビタミンB2を経口で服用することもあります。

酒さの症状が重度の場合、内服剤や外用剤による治療は困難なため、レーザー治療や手術が必要になってきます。毛細血管拡張が強い時は、皮膚乱切法、電気乾固法などの手術が行われますが、それでも完全には治りません。鼻全体が暗赤色にブヨブヨとはれる鼻瘤、酒さ鼻の時は、切除術を行います。

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【酒さ】

[1] いわゆる赤鼻、赤ら顔

[2] 大人のにきび

[3] 原因不明、誘因に諸説

[4] 抗生物質の内服、塗布

[5] 重度の場合は手術

[6] 注意したい薬と食品

 

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