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治療としては、中期〜末期の進行した時点で初めて発見されることも多いことから、レザーによる虹彩切開が第一選択となり、房水の出口を閉じている周囲虹彩を切開します。また、隅角検査で隅角が狭いことが認められた場合、症状がなくても予防目的でレーザーによる虹彩切開が行われることもあります。

レーザーによる虹彩切開によっても眼圧が下がらない場合は、薬物治療や虹彩切除を主とした手術が行われます。

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【慢性閉塞隅角緑内障】

[1] 眼圧が上昇し視野が欠損

[2] 眼内液の房水の働き

[3] 房水の出口の前房隅角に問題

[4] 自覚症状に乏しく徐々に進行

[5] 放置すると失明へ

[6] 眼科の医師による検査

[7] レーザー切開、虹彩切除

 

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