健康創造塾 |
【イチオシ!はこちら!】
…………………………
閉塞隅角緑内障には、房水の出口が急にふさがり、急激に眼圧が上がる急性閉塞隅角緑内障(緑内障発作)もあります。慢性と急性の中間型として、軽度の発作を伴う亜急性閉塞隅角緑内障もあります。
眼球には、角膜や強膜でできた壁の内側に、眼内液の房水が入っていて、その壁の弾力と房水の充満状態によって、一定の硬さを保っています。この硬さが眼圧であり、正常眼圧は平均15ミリHgと外気圧より高いことで、眼球の形を保っています。眼内を満たす房水は主に毛様体で作られて後房に分泌され、前房へ流れて水晶体や角膜に酸素や栄養を与え、水晶体や角膜から老廃物を受け取って、前房隅角より出て静脈に戻ります。
……………………………
【慢性閉塞隅角緑内障】
【四百四病の事典】
【メディカル・チェック】
Copyright(c) 2005~
KENKOSOZOJUKU