健康創造塾 |
【イチオシ!はこちら!】
…………………………
円錐角膜の多くは、思春期ごろに発症します。徐々に進行し、一般的には30歳ごろに進行が停止すると見なされています。個人差によって、30歳を超えても進行することがあります。いずれにしろ、風邪のようにすぐ治ってしまう疾患ではなく、近視のように一度生じるとずっとある疾患です。
ほとんどが両目に起こり、左右の目で進行の程度に差があることが一般的です。片方の目は軽くてすむこともあります。最初は近視や乱視が急に進むという症状で始まり、自覚的な症状としては視力障害や、片目で物を見た時に二重に見える片目複視、異物感が主です。視力は、眼鏡で十分に矯正できます。
……………………………
【円錐角膜】
【四百四病の事典】
【メディカル・チェック】
Copyright(c) 2005~
KENKOSOZOJUKU