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円錐角膜

角膜の形が変形して、視力が低下する疾患

円錐(えんすい)角膜とは、角膜のほぼ中央が前方へ突き出して円錐形となり、その中央が非常に薄くなる疾患。角膜の変形によって視力が低下し、疾患が発見されます。

眼球の黒目の表面を覆う薄い膜である角膜は、透明であることによって、光を眼球の内部に導きます。また、角膜の形は、きれいな球面であることによって、水晶体と並んで眼球のレンズとしての役割を果たしています。よって、角膜が混濁すると視力が低下し、角膜の形が変形するとレンズとしての機能が損なわれ、同じく視力が低下します。

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【円錐角膜】

[1] 角膜が円錐形に変形

[2] 思春期ごろ両目に発症

[3] 特に夜間の視力が低下

[4] 不明な点が多く原因不明

[5] ハードコンタクトの装用

[6] 特殊なコンタクトの装用

[7] 角膜移植手術の実施

[8] 屈折矯正手術について

 

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