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年を取るごとに、この熱意が減退してゆくとしたら寂しいことである。老人になっても、子供の頃の気持ちを忘れてはいけない。仕事はもちろん、余暇の時間に関しても、常に新しいことに挑戦する気概を持ちたい。
新しいことへの挑戦が、生きる上に楽しく、さらなる意欲を生み出すために役立つはずである。それによって、生きようという心や気力を盛んならしめるだけでも、大したものではないか。
今から、ゴルフやテニスや山登りなどのスポーツで、体を鍛え直すのもいいだろう。改めて万巻の読書に取り組むのもいい。語学を勉強して、年に一回は世界を見て歩くのも結構だ。墨絵、粘土細工、男の料理などの稽古事、釣り、囲碁将棋、古典や植物の研究、何でもよい。学習することも立派な労働である。カルチャーセンターや教養講座は、今や社会に定着した感があるから、ここで学習意欲を燃やすのもいいだろう。
知識は、商品のように金で買うことはできない。だからこそ、学びの日々、自己啓発の日々の中に人間の価値、喜び、楽しさ、幸福というものが実現されてくるのである。物事を知るということは楽しい。勉強は面白いものである。
今日覚えたことは、今日の楽しさとなる。明日もまた、何かを覚えよう。明後日もまた、新しい知識を得、能力を進めて楽しく生きよう。
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