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こういう将来展望という大目標、今日一日やるべきことという小目標は、人間にとって非常に大事である。人間は目的に向かってこそ、努力をしたり、苦労をしたりできるもので、それこそ雲をつかむような漠然とした状態では、意欲を高めようもない。
だからといって、あまりにも現実離れした高い目標を掲げてしまうと、人間はその能力を発揮できないものである。
目標が適度だった場合には、人間は「よし、やってやろう」という気になる。それが大きすぎたり、高すぎたり、漠然としたものでは、気持ちがついていかない。
成功した人の話を聞いてみると、大目標と小目標の使い分けがうまい人が多いものである。「絶対社長になろう。会社を十倍にしてみせる」などと、十年後、二十年先の大目標はもちろん持つのであるが、「まずこの目の前にある仕事を成功させるのだ」、「今度の商談は絶対にまとめてみせる」と、ちゃんと目に見えやすい小目標も同時に持っている。 誰にでもつかみやすい単純な目標は、人間に力を与える。頑張れば達成できそうだと思えれば、人間は気持ちが前向きになるのである。
誰もが「どうしてもこれをしなければならない」と没頭し、成功した体験の一つや二つはあるはずであり、それは目標が明確であったからである。
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