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●治療法●
1.一般療法
体の回復力を高めるには、安静と睡眠が大切です。38℃以上の熱がある場合は、安静を助けるために水枕、氷枕を当てます。
体力をつけるには、食事も大切です。かぜの時には胃腸の働きが落ちるため、葛湯、おかゆ、スープなど、消化が良く水分の多いものにします。
かぜをひいた人が休んでいる部屋は、気温を18〜20℃、湿度を60〜70%に保ちます。空気が乾燥していると、呼吸器の粘膜が乾燥して抵抗力が弱くなり、感染しやすくなるからです。
乾燥はインフルエンザウイルスの好むところで、湿度30%で最も盛んに増えるためでもあります。
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