健康創造塾

…………………………

 結局、宇宙の運行、太陽の光などに合わせて生きるように、生物は適応性ができている。だから、夜中の零時を中心にして、夜八時に寝て、朝四時に起きるべし、という私の主張は、立派に科学的な裏づけのある真理なのである。

 時差ボケの場合や、徹夜が続いて昼夜が逆転したりして、生活時間と体内時計がずれて生体のリズムが崩れると、睡眠障害、集中力や活動性の低下など、身体や気分に変調が起きてくる。

 こうした場合に、強力な光を朝、二時間程度浴びせて、生体リズムを元に戻そうという光療法が効果を上げている。冬季うつ病、つまり、日照の少ない冬場に、体内時計が順応できなくなる不眠症状などにも劇的な効果がある。強い光が体温のリズムを整える働きをするからだ、といわれる。

……………………

【イチオシ!はこちら!】

楽天ブックス

 

【睡眠とは何か】

[1] 睡眠とは1

[2] 睡眠とは2

[3] 睡眠とは3

[4] 睡眠とは4

[5] 三分の一1

[6] 三分の一2

[7] 三分の一3

[8] 生体リズム1

[9] 生体リズム2

[10] 生体リズム3

[11] 生体リズム4

[12] 睡眠学説1

[13] 睡眠学説2

[14] 睡眠学説3

[15] 睡眠学説4

[16] 睡眠学説5

 

【四百四病の事典】

[10] 胃の不快症状

[11] ヘルペス

[12] 視力障害

[13] ピックアップ

 

【健康実用辞典】

[22] インデックスへ

 

【健 康 情 報】

[14] 睡眠を見直す

[15] やる気を練る

[16] ピックアップ

 

【メンタリティ】

[17] 強気勝気弱気

[18] ピックアップ

 

【ライフスタイル】

[19] 器量を磨く

[20] 「気」の神秘

[21] 脳力を研ぐ

 

【リンク】

リンク集

ピック・サイト・アップ

 

【メディカル・チェック】

[0] ホームへ戻る


Copyright(c) 2005〜
KENKOSOZOJUKU