健康創造塾

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 食事療法

性別、年齢、肥満度、活動量、血糖値、合併症の有無などを考慮し、1日のエネルギー摂取量を決めます。決められたエネルギー摂取量内で炭水化物、蛋白質、脂質のバランスを取り、適量のビタミン、ミネラルも摂取して、いずれの栄養素も過不足ない状態にします。

とりわけ、肥満はインシュリンの作用を妨害するため糖尿病にとっては大敵ですので、栄養素をバランスよく取りながら標準体重を維持するために、食事療法が必要となります。

また、弱まったインシュリンの働きに合わせた食事の量にすることも必要です。そうすれば、食物は体内でほぼ完全に利用され、余分なブドウ糖が血液中にあふれ出ることはありません。

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【糖尿病】

[1] 高血糖の持続で発症

[2] インシュリンの働き

[3] 1型糖尿病について

[4] 2型糖尿病について

[5] 症状と各種の合併症

[6] 合併症の怖さ

[7] 判定基準で型を区分

[8] 糖尿病との診断

[9] 治療の第一目標

[10] 食事療法

[11] 運動療法

[12] 薬物療法1

[13] 薬物療法2

[14] 生活上の注意

 

【健康実用辞典】

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【メディカル・チェック】

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