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心筋炎

心臓の筋肉組織に炎症が起き、収縮機能が低下

心筋炎とは、心膜と心内膜の間にある筋肉組織である心筋に、炎症が起きた状態。心筋は心臓を収縮させる最も大切な部位に相当しますので、心筋自体の破壊が生じる結果として心臓の収縮機能が低下して、全身に必要な血液を送ることが不可能になり、他の臓器にいろいろな障害が生じる場合もあります。

心筋炎を起こす原因は、いろいろです。まず、感染性の心筋炎では、ウイルス、細菌、リケッチア、真菌などが原因となります。最も多いのはウイルスで、心筋に親和性の強いコクサッキーウイルスや、アデノ・ウイルス、エコー・ウイルス、インフルエンザウイルスが代表的で、これらのウイルスの多くは風邪ウイルスの一種です。

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【心筋炎】

[1] 最も多いウイルス性

[2] リウマチ性の心筋炎

[3] ウイルス性の症状

[4] リウマチ性などの症状

[5] 対症治療が中心に

[6] 鎮痛解熱剤は危険

 

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