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眼底検査を行えば、容易に診断はつきます。検眼鏡などを使って眼底を見ると、典型的な網膜中心静脈閉塞症の場合は、視神経乳頭を中心に放射状の出血が認められるほか、静脈の拡張と蛇行が認められます。また、上耳側の静脈に閉塞が起きている網膜分枝静脈閉塞症の場合は、詰まった部位を要にした扇形の出血、上耳側静脈の拡張と蛇行、細動脈の硬化が認められます。

眼底検査では毛細血管までは調べることができないため、造影剤を血管に入れて、眼底カメラで網膜の血管の閉塞の場所や程度を詳しく観察する蛍光眼底検査も行われます。

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【網膜静脈閉塞症】

[1] 高血圧や動脈硬化が原因

[2] 網膜中心静脈閉塞症

[3] 非虚血性、虚血性

[4] 網膜分枝静脈閉塞症

[5] 発生しやすい上耳側静脈

[6] 硝子体出血の合併も

[7] 眼底検査、蛍光眼底検査

[8] 薬物療法、レーザー光凝固

[9] 網膜分枝静脈閉塞症の場合

[10] 硝子体の手術と術後

 

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