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むくみ、はれが強い場合や、再発を繰り返す場合には、蛍光眼底検査で見付けた水漏れ部分に、光凝固療法を行います。この治療は、水漏れ部分にレーザー光線を当てて病変部を固め、水漏れの広がりを止めるものです。一般的に3週間程度で、むくみ、はれがひきます。しかし、光凝固療法も、検査の結果水漏れ部分が黄斑部の中心窩に近い場合には、行うことができないこともあります。

完治するには、数カ月から1年程度かかりますので、日常生活は規則正しく無理をしないようにします。また、定期的に眼底検査を受けるようにします。

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【中心性網膜脈絡症】

[1] 黄斑にむくみ、はれ

[2] 視力の低下が発生

[3] 30〜40歳代の男性

[4] 再発しやいため受診を

[5] 医師による各種の検査

[6] 光凝固療法で治療

 

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