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季節的には一年中できる可能性はありますが、やはり高温多湿の8月から9月にかけてが最も多くみられます。

まれに、黄色ブドウ球菌の持つ毒素が全身に回って、全身の皮膚が真っ赤になり、やけどのように皮膚がはがれるなどの、激しい症状が出る場合があります。これはSSS症候群(ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群)と呼ばれ、入院治療が必要になります。

また、生後間もない新生児が伝染性膿痂疹にかかると、敗血症や肺炎などを併発する場合があるので、注意が必要です。

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【伝染性膿痂疹】

[1] 幼児にできやすい皮膚病

[2] 水疱性と結痂性膿痂疹

[3] 破れやすい水膨れが多発

[4] 8月から9月にかけて多発

[5] 抗生物質による治療

[6] 日常生活におけるケア

 

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