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伝染性膿痂疹(とびひ)

化膿菌がついて全身のどこにでも炎症が起こる皮膚病

伝染性膿痂疹(のうかしん)とは、虫刺されやけがによる傷をかき壊したところに、化膿菌がついて起きる皮膚の炎症。俗に、とびびと呼ばれます。

幼児にできやすい疾患で、全身のどこにでも、水膨れと、かさぶたのついたジクジクしたびらん面ができ、かゆみが強いためにかくと、どんどん広がっていきます。

原因菌は、黄色ブドウ球菌と溶血性連鎖球菌(溶連菌)という二つの菌が主体になります。この化膿菌は、毛包とか汗管を通らないで、直接に表皮角質の間を侵入、感染して、炎症が起こります。

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【伝染性膿痂疹】

[1] 幼児にできやすい皮膚病

[2] 水疱性と結痂性膿痂疹

[3] 破れやすい水膨れが多発

[4] 8月から9月にかけて多発

[5] 抗生物質による治療

[6] 日常生活におけるケア

 

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