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老眼鏡や老眼用コンタクトレンズは、老眼が始まったからといって、常に使用しなければならないわけでもありません。最初は見えにくい時、必要な時だけ使用するだけで十分で、老眼鏡にプラスして、毛様体筋(眼球)などを鍛えたり、食生活を改善することによって老眼から回復することができたり、老眼を予防することも可能です。

なお、老眼は加齢とともに確実に進行しますので、最初に作成した老眼鏡や老眼用コンタクトレンズを数年間、使い続けることも決してよくありません。定期的に眼科で検査を受けて、常に自分に適した老眼鏡や老眼用コンタクトレンズを使用することが理想的で、検査は白内障や緑内障などの目の疾患の早期発見にもつながります。

老眼用コンタクトレンズの寿命は、使用者の体質や目の状態、取扱い方法によって異なりますが、一般的には、酸素透過性ハードコンタクトレンズでは1.5年~3年、ソフトコンタクトレンズでは1年~2年となっています。

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【老眼(老視)】

[1] 40歳前後から発症

[2] 毛様体、水晶体の衰え

[3] 60歳くらいで進行停止

[4] 見えにくい近くの文字

[5] 放置すると症状が進行

[6] 適切な検査のために

[7] 遠近両用眼鏡の選択

[8] 遠近両用コンタクト

[9] 定期的な眼科検査を

[10] 外科的な手術について

 

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