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腎結石、尿管結石の検査と診断と治療

5ミリ以下の小さい結石では、多くのケースで自然排出が期待できます。それ以上の大きさになると、短期間での排出は期待できません。

かつては切開手術を主体として治療が行われていましたが、今日では、体外衝撃波砕石術(ESWL)が腎結石、尿管結石の治療の第1選択となっています。衝撃波発生装置から出た衝撃波を皮膚を通して、結石に収束させて、破砕するものです。さまざまなタイプの優れた機種が広く普及して、ごく一般的に使用されています。

しかし、衝撃波砕石も万能ではありません。衝撃波をあまり当てすぎると、腎臓に障害を生じます。衝撃波で割れない結石もあります。また、衝撃波では割るだけで、大きな結石では割れた結石を自然排出するのが大変です。

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【腎結石、尿管結石】

[1] 20〜40歳代の男性に多発

[2] 尿中の塩類が結石に

[3] 疝痛と鈍痛の2種類

[4] 結石の排出と滞留

[5] 体外衝撃波砕石術

[6] 水分摂取と適度の運動を

 

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