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血尿は、疝痛時にみられます。これは結石が尿路の粘膜を傷付けるためで、見た目で血尿とわかるものばかりではありません。結石の排出は、疝痛の後の排尿時にみられることがあります。

尿とともに体外されるのは、小さい結石です。結石がある大きさになると、尿管に長い間とどまったままとなり、水腎症になります。また、細菌感染が起こった場合、急性腎盂腎炎になって高熱が出ます。

このような時は、強い抗生物質を用いないと、進行して膿腎(のうじん)症になることもあるので、注意が必要です。

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【腎結石、尿管結石】

[1] 20〜40歳代の男性に多発

[2] 尿中の塩類が結石に

[3] 疝痛と鈍痛の2種類

[4] 結石の排出と滞留

[5] 体外衝撃波砕石術

[6] 水分摂取と適度の運動を

 

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