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そして、医師による治療も大切ですが、この非定型うつ病の改善には、普段の生活習憤も重要なカギを握っています。

非定型うつ病を改善する生活のヒント

非定型うつ病では過眠傾向になるため、昼夜が逆転し、生活リズムが乱れがちになります。生活のリズムを乱れたままにしておくと、憂うつ、イライラなどの気分や、体の重さといった症状がますます悪化してしまいます。

規則正しい生活を心掛け、軽い運動を行う。この当たり前のことが、気持ちを安定させる一番の特効薬となります。とりわけ、仕事に行くなど昼間は目的を持って活動することが、リズムの乱れを改善するために大切です。

具体的な方法を、以下に紹介します。

規則正しい生活をする

朝はきちんと起きて、3度の食事を食べ、夜は12時前には寝るという規則正しい生活を心掛けましょう。人間の体内リズムは、朝起きて光を浴びることで調整されます。目に光が入ると、脳の松果体から出るメラトニンという睡眠物質の分泌が抑制され、体内リズムがリセットされることによって、1日およそ24時間で一巡する体のリズムが整います。 

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【非定型うつ病】

[1] 典型的でないうつ病

[2] 若い女性に多発

[3] 夕方から不安定に

[4] 過食、拒絶性過敏

[5] 日常生活での支障

[6] 非定型うつ病の治療

[7] 薬による治療

[8] 認知行動療法

[9] 規則正しい生活を

[10] 目標を持って生きる

[11] 周囲の人の接し方

 

【四百四病の事典】

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【メディカル・チェック】

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